・単位は%、金利は各銀行の住宅ローン金利表を元に作成しています。
・前月の住宅ローン金利と比較をして上がったものは赤字に、下がったものは青字に、変わらないものは黒字にしています。
【今月のコメント】
変動金利は据え置き、長期金利・フラット35/35年固定金利は多くは若干上昇しています。
変動金利は安定し低金利で維持しています。
フラット35/35年固定金利は、若干上昇しました。
日銀は植田新総裁のもと初めて金融政策会合を開き、低金利を誘導する「大規模な金融緩和策」の維持を決めました。ということは、黒田前総裁時代を継続するということです。
植田総裁は「もう少し辛抱して粘り強く金融緩和を続けたいというのが、正直な気持ち」と述べています。また、金融緩和策の効果や副作用などを多角的に検証していくことも決めました。
上記により、今後の住宅ローン金利が少し上がる可能性があるかもしれません。今後の日銀政策を注意深く見ていきましょう!