弊社がこれまでお手伝いしてきました、主な事例をご紹介いたします。
下記の【業務内容分類】や【業務発生元】の項目を選択していただくと、選択の事例のみがご確認いただけます。
事例③ #相続 #権利関係 ★紹介(工務店)
兄弟で相続された、横浜市内の土地に2軒の建物(居住中のご自宅と貸家)の共有物からの専有物へ。敷地分割および登記上の共有物分割の提案。更に越境した建物の改修工事のサポートをして、相続財産の分割をしました。
(平成19年2月完了)
【主な作業工程】
1.法務局での調査ならびに役所での道路、ライフライン関係の調査
2.土地家屋調査士による現地調査
3.双方にバランスのよい分割の提案
4.越境部分の住宅リフォームのサポート
5.土地分筆、共有物分割登記に伴う司法書士の紹介
6.土地分割後の確定申告時の税理士の紹介
事例⑪ #相続 #建物 #名義 ★紹介
相続した兄弟の共有名義の実家(土地)の共有物分割提案(一部の土地を換価分割による売却)+ 残った土地に、子単世帯住宅(土地購入 + 建物注文建築)から二世帯住宅(親が相続した土地 + 建物注文建築)を同時に提案して快諾いただきました。更に、兄弟が換価分割した土地も売却仲介させていただきました。
(平成24年1月完了)
【主な作業工程】
1.子単世帯の購入資金計画提案とヒアリング(ご実家が遺産分割未達であると判明)
2.子単世帯の購入が資金計画上もやや厳しいことから、実家の土地に二世帯住宅建築を提案
3.同時に遺産分割を済ませ、土地を分筆(共有物分割)し、一部売却も提案
4.快諾いただいて、不動産コンサルティング業務と土地売却仲介業務を完工しました
事例⑬ #相続 #底地・借地 ★紹介
2組の借地権者と底地所有者からの相談。当初、借地権者は、既存収益建物を修繕して空室を埋めたいとのお話でしたが、とても古い建物なので、借地と底地の等価交換をご提案。交換して土地を所有権として保有することをお勧めしました。底地所有者は当初から売却のお気持ちは薄かったので、交換の提案に賛成。しかし、借地権者の相続人の方含め、改めてご相談したところ、不動産を相続するお気持ちがなく、売却へと方針転換。底地所有者が懇意にしている地元不動産買取業者が借地権付収益物件を現況のまま購入する結果となりました。
(平成26年2月完了)
【主な作業工程】
1.借地権者さんがまず、空室対策でご相談
2.修繕費用と賃料調査の報告⇒費用対効果があまりにも厳しい
3.借地権と底地の対価交換契約を提案
4.一旦は、合意しかけたが、借地権者の相続人の了解を得られず、方針転換
5.借地権付収益物件を現況のまま売却
事例⑭ #相続 #空家 ★紹介
埼玉県にある実家の相続空家を売却。被相続人の居住用財産(空家)を売った時の3,000万円控除の特例を活用しました。
(平成29年8月完了)
【主な作業工程】
1.売却査定
2.被相続人居住家屋等確認申請書の取得準備
3.手付契約、建物解体(更地)後に引越し
事例② #相続 #建物 #名義
自宅建替え + 資産組替え(生前相続 + オーナーチェンジ)のお手伝い。
実家の土地を親から一旦弊社が買取り、連件所有権移転にて子世帯が購入。その後、建物注文建築。同時に自社ビルを2階テナントの方に売却。更に同時に賃貸借関係(買主と借主)も交換。
(平成24年2月完了)
【主な作業工程】
1.弊社が親名義の土地(実家)を購入して、子供が住宅ローンを利用して購入出来るか、金融機関に事前相談
2.自社ビル売却の準備。2階テナントに賃貸借契約解除の打診⇒購入希望
3.2階テナントの購入融資事前打診
4.親⇒弊社⇒子 と 親⇒2階テナント 同時に売却
5.更に同時に2階テナントが新貸主として賃貸借契約(オーナーチェンジ)
事例③ #相続 #権利関係 ★紹介
接道要件が満たされていない敷地で再建築不可の為、相続後しばらくの間、手つかずでいましたが、隣地を所有していつ親戚の方の状況が変わり、売却交渉が進展、弊社で一旦その土地を買取り、依頼者の土地所有者と共同して、隣接要件を満たす土地をして売却しました。
(平成27年9月完了)
【主な作業工程】
1.隣地所有者との粘り強い交渉
2.依頼者との信頼関係の構築(報告・連絡・相談)
3.第三者へ住宅地として売却